私の投資方針
2019年6月、株式投資を始めました。令和元年が私の投資家としての元年となりました。普段からよく楽天を利用していたので、特に迷うこともなく楽天証券で口座を開きました。
2019年～上半期～
最初は100株でうまみのある株主優待がもらえる株を探す方針でした。今も保有している株で買ってよかったと思っている株を紹介していきましょう。
1つ目はビックカメラです。100株で年間3000円分のお買い物券がもらえます。コジマ電気でも使えます。1年以上の保有で4000円、2年以上で5000円ともらえる券が増えるので、長期保有向けと言えるでしょう。このお買い物券はいくら以上買い物したらいくら分使えますなどの縛りがないのがポイントで、3000円の買い物をしたら3000円分の券が使えます。有効期限が切れそうだからと無駄な買い物をする必要はありません。電化製品で欲しいものがなければ、ティッシュやトイレットペーパーなどの日用品を買えばいいのです。
2つ目はタカラトミーです。これは株を始める何年も前から狙っていた銘柄でした。毎年トミカがもらえます。さらに株を保有している年数に応じて、公式ショッピングサイトのタカラトミーモールで10%～最大40%OFFでおもちゃが買えるのです。子持ち世帯にはありがたい優待だと思います。
2019年～下半期～
Twitterやブログで色んな投資家の記事を読み、米国株に興味を持ちはじめました。各証券会社の米国株の取引手数料が安くなったタイミングでした。まずは個別株ではなく上場投資信託（ETF）を少しずつ買ってみました。具体的にはS&P500に連動するVOOや高配当株インデックスのVYM、SPYDなどです。米国株は長期的にみると右肩上がりのチャートで今後も成長が期待できると考えて購入しました。
2019年は株主優待目的の日本株と今後も経済成長を期待しての米国ETFを一般NISA枠ギリギリまで購入した1年となりました。大納会ではポートフォリオ全体での含み益が8%に達していたと記憶しています。初心者にしては上出来だと思っていました。その後、コロナショックが待ち受けているとは露知らず…。